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第1回JBCF修善寺ロードレースDay-1レース編

レース
03 /25 2018
 と言う訳で前回の続き。 ※文字ばっかです。想像力をフルマックスにしてお楽しみください

 前回の最後にも書いたけど、何だかんだウダウダしてたのと『道広いからどこからでも上がれるっす!』の言葉を信じてノンビリとすでに待機している集団最後方に位置する。
 IMG_1872改造
 隊列は待機場所から本コース上のスタートグリッドに移動する。その数160人以上。これも前回書いたけどこのゆっくりとした移動でも小さな落車発生。160人が打ち合わせ無しに同時に自転車で移動するのってやっぱ難しい。
 
 今季冬に大活躍したRaphaのピンクジレをチームメートに託し、スタート30秒前。静まり返る本コース......。
 「パーンッッ!!」16:30分、予定より30分程遅れてワシの初JBCF、E3クラスタがスタートした。
 
 まずはローリングスタート。....のはずなんだけど皆考えてること一緒で一斉に第一コーナーの上りで横に大きく膨らむ。何番手か上げたけどとても前になんか出れない。道はすぐに絞られ番手を下げる。そんな中、同じチームのIパイセンは集団を縫うように前方に。おかげでIパイセンが目印となり、自分の位置が把握出来るように。

 平坦でのローリングと違い、ペースカーのペースがアップダウンで変わっちゃうので集団はローリング中なのに無駄にインターバルかかっちゃうようなイメージ。
 至るところから「ブレーキッッ!!」の掛け声。その都度集団はギクシャクする。
 
 集団で下って来て、そのまま上るようなシチュエーションでは当然先頭のペースが落ち、順にブレーキをかけ始めるので、高速道路の渋滞と一緒で後ろにいればいるほど変な位置から減速し始めるのでペースの取り方が難しい。

 で、まさにその上り返しの所で、また落車発生。蜘蛛の子を散らすように選手が散る。一瞬出遅れたワシの前にその落車した方のボトルが転がって来る......。可哀そうだけど、慌ててよけて集団について行こうとする。
 
 この落車で横に広がってた集団が一気にバラバラになり、ローリング中なんだかよくわからないうちに気付いたらレーススピードに。どこが先頭だか全くわからない。

 と、そこに強烈なスピードでチームメートのヤングボーイ....そうだなヨコハマボーイ、いや修善寺ボーイとでも呼ぼうか(←なんだそれ!馬鹿!平塚ボーイとか日の出ボーイのパクリか!じゃ、あれか修善寺ボーイのお母さんは修善寺母とかS母とか言うのか!馬鹿!)
 
 即座に反応し、ツキイチを決めるワシ43歳。親と子程の年齢差だけどここは先頭まで連れてってもらおう.........。ところがこの修善寺ボーイ後ろに張り付くオッサンをチラ見したにも関わらずえげつない速度で踏みまくる。こりゃ無理だ。すぐに諦め自分強度での巡航に切り替える。あっつー間に見えなくなる修善寺ボーイ。

 そのまま一人旅で2周目に突入。上り区間で抜く。下り区間で抜き返される。そんな感じの繰り返しだけど徐々に番手を上げる。

 下りは慎重に慎重に。趣味で参加したレースの下り如きでずっこけて仕事に影響出てたまるもんか。せめてその辺の安全マージンを取った上で競技に参加したい。
 
 てな事を考えてると、場面は秀峰亭に向かう手前のエグい左高速コーナー。さらにその手前の下りで2名の選手にパスされる。コーナーに入る。バンクに入る。その2名との差は20mほどだろうか。並走する前方の2名の選手。ところが外側の選手の挙動がおかしい!ふらつく前輪、ロックする後輪、そしてそのまま滑りながらの落車。「ズッッシャャャャーー!!!」まるでスローモーションを見てるかのように落車する外側の選手。そんな感じで一部始終を目の当たりにした後方20mのワシ。

 ところで自転車とかバイクって視線の方向に向かうの知ってますか?なんでかよく知らんけど。Bikeの限定解除した時パイロン走行で心掛けたなぁ…。

 そう、じーっと前の選手を凝視してたワシ。つまり、その落車した選手に自転車はどんどん近づいて行く。その距離5m。ヤバイ!とっさにヤケクソで左を向く。つうか無理くり視線を逸らす。少し自転車が左に傾いてくれた。もう一回大げさに左に自転車を傾ける。前の選手はまだ滑ってる。あーーー!当たる!ギャーーーー!南無三!………。

 最後に無理くり自転車を左に傾けた事と前の選手が完全に止まったわけじゃなく滑りながら右に逸れて行った事が幸いしたのか、もう超ギリギリタイヤの幅一本分交わす。
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セーっフ!!

「大丈夫ぅぅぅっっ!?」振り返りながら大声で叫ぶワシ。まだ若そうな選手。凄い気になったけど無情だがそのまま仕切り直して走る。

 益々下りコーナーが怖くなる。上りで頑張って下りを慎重に。自然とそんな走り方になる。チーム練でよく言われる「上りきった後に踏む」を心掛ける。面白いように上り切った後に抜かせる。

 残り一周。…。暗い。もう暗いんだけど…。マジサングラスいらねぇ。

 自然と周りのペースが上がる。皆最後に向かって出し切る思い。このコース追加された3kmのアップダウンがエグい。集団の息遣いが荒い。皆取り敢えず視界に入る奴位には勝ってゴールを迎えたいんだろう。当然ワシも踏むペダルに力が入る。

 2号橋を過ぎ、長い上り。去年の5耐ではトカゲがペシャンコになってた所だ。

 登りきって下り。いつだかのTOJで骨折後の新城幸也がラストスパート。最後の激坂を圧巻のスプリントで集団をぶっち切って帰って来たトコ。かっこ良かったなぁ~。頭によぎる。

 1号橋を過ぎ前に5~6人。だ、ダメwwwwwwダンシングなんて出来ねェェwwwww結局シッティングで全力で踏んで5人くらい抜いてGoal。

■31.64km TSS137 NP272w IF 1.07
インターバルインテンシティ98%
パワーバランス51.7:48.3 


 Pioneerの解析によればかなり頑張ったらしい。で、結果は!結果は?頑張ったか頑張らなかったかなんてどうでも良いんだ!馬鹿!結果なんだよ結果結果。取り組んで来た過程の話なんかどうでもいいんだよ!CTLどんだけ積んだってなんにもならねェ!順位だよ順位!タイムなんだよタイム!(←うるせェ!馬鹿!)
リザルト
 小せェェ!見えねェェ!馬鹿!


 結果は87位/163名(←小せェ!色まで変えるな馬鹿!)ま、160人以上が同時に走るレースを最後尾からスタートし、目の前で強烈なズサーニングを目撃するも圧倒的スキルで奇跡の回避。番手を下げ、ほぼほぼ集団効果を利用する事が出来ない挙句、待ち時間10時間という過酷で超絶厳しい条件下で行われた初JBCFなのでまずまずのスタートと言えますでしょうか。(←言い訳がパネェ!馬鹿!)

 という訳でワシの初JBCFは刺激的、マジ刺激サディスティック的展開だった訳ですが、無事完走出来た事がなんか非常に感慨深く43のオッサンの心に超絶にメモリーされております。
 今後とも趣味の範囲で地味ィに実業団活動を続けて参りますので宜しければ当不肖ブログとともに応援していただけたら幸いです。ご覧頂きありがとうございました!

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第1回JBCF修善寺ロードレースDay-1

レース
03 /21 2018
 全国7500万人のヘク男ブログファンの皆様ご無沙汰しております。かれこれ1ヶ月以上ブログの更新が滞りましたが、誰からも心配されることなく普通に毎日を過ごしております。誰からも心配してもらえませんが自転車もこれまで以上の情熱で取り組んでいますし、特に今の所ブログを更新しなくなったからと言って誰にも心配されませんが(←っせー!しつけー馬鹿!)これまで通りレースやチーム練にも参加させて頂いておりますぜ。調子はいたって良好。コツコツとCTLを積み上げて来たのが功を奏しているのでしょうか。
 今月初旬に出場したサイクルチャレンジカップ藤沢(CCCF)では3人チームの第1走というチームエンデューロにおけるハイパーハイオクフルマックススーパー超絶重要な役割を無事果たし、表彰台の一番高い所に乗ることが出来ました。ものすごく重要な事なので繰り返して言いましょう。『サイクルチャレンジカップ藤沢(CCCF)では3人チームの第1走というチームエンデューロにおけるハイパーハイオクフルマックススーパー超絶重要な役割を無事果たし、表彰台の一番高い所に乗ることが出来ました。』
表彰状
 チーム戦とは言え、特に何も準備する事なく前日飲みすぎて若干二日酔いだったにも関わらず(←なめんな!馬鹿!)バトンタッチ前にスプリントで集団を引きちぎってしっかりと第2走を同じ列車に乗せる事が出来たのも、コツコツとCTLを積み上げて来たのが功を奏したのでしょうか。そうオデ、『積んでる』。ツンデレじゃありませんよ『積んでる』ツンデル。あれこれ色々考えてメニュー沼に陥るより積んだ方が良いです。積んだほうが。酒の誘惑に負けなければもっと素晴らしいパフォーマンスを出せた事でしょう。何かを我慢するのは嫌です。(←なんの話だ!馬鹿!)

 話は変わりまして、今年の1月の初めの話。何を血迷ったか実業団登録しました。正直実業団なんて金さえ払えば誰でも登録出来ちゃう訳で、「ついに登録じゃい!」的な呟的なのを見るたび「いやいやだからそれは・・・・」と勢いで登録しちゃう人を若干引き気味に見てたんだけど、自転車競技を「あえて登録して競技をする人達」の中で行うのって一体どんな世界なのか。当たり前だけどこれは登録して見なければわからないんだよなぁとか思ってた部分もあって。(本当は練習後にショップでコーヒーを頂きながら談笑してたら同じチームの高校生が実業団登録するっていう場面に出くわしてしまってなんというかその場の雰囲気的に押し出し的に巻き込まれ的に監督に促された結果ノリで登録しちまったとはちょっと言えないし黙っておく)

 よくわからんのだけど、JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)に登録すると同時にJCF(日本自転車競技連盟)にも登録するのだそうで。プロレスの興行的な利権の話なのかと穿って見てたら全然違くて簡単に説明するとこんな感じらしい。
ioc2jcf.png ※Cyclocrossエトセトラ様より引用
 
 
なるほどJCFはJBCFの上部団体って事なんだろうか。ともあれ、JCF登録は今はネットで出来ちゃうのでサササッと登録。超簡単。2週間後位に橋本聖子(公益財団法人日本自転車競技連盟会長)から黄色いライセンスが送られて来ます。

 さて、記念すべき登録後初レースをどこに設定しようか悩みましたが、JBCFでは4年ぶりに開かれるという修善寺ロードに決定。日曜は仕事なので土曜日のDay-1に。
修善寺コース 
 今回のコース、何回も走った事のある左回りの5kmコースではなく、5耐とかで使用される右回りな挙句、パンチのある上りが含まれた3kmが追加されるという。
 
 しかもエントリー数はE3クラスタのみでも168名((((;゚Д゚)))))))しかも一斉にスタートするという.....。正直これだけの負の条件が重なっていた為、モチベーション的には落車なく怪我なく完走する事を最大の目標とし、追い込んだ練習や減量など全く行わず、練習は今まで通り、淡々と淡々とCTL積み上げに徹する事にした。ええもちろん言い訳です。
 
 しかも最下層クラスのE3クラスタの出走予定時刻はなんと16:00Σ(゚д゚|||)サングラスいらねェレベル。
 
 16:00スタートだからと言って遅く会場入りすれば良いかというと、受付は当日の06:30とかだったりして。約10時間の待ち時間。今回はチームのサポートで、ライセンスを事前に渡しておけば受付を代理で済ませてくれたりしたんだけど、何しろJBCFの雰囲気を味わって見たかったので同じチームのE2クラスタの子と朝一で会場入りする。
 
 受付を済ませてもまだまだまだ全然アップするには早すぎるのでゆっくりとE1のレースを見ながら過ごす。しかし寒い。アフォみたいに寒い。レッグカバーはもちろんOK。ほとんどの選手が着用してた気がする。何もしてないのに腹ばっかり減る。おにぎり3個、焼きそばパン、カレーパン、レーズンバターロール、煎餅ムシャムシャ(←いや量を言え!馬鹿!)食っても全然足りなかった。 IMG_1800改
 【サポート兼Pクラスタ選手のTさんとワシ】
 
 E1、E2、Fと順調にレースは進んでいくけど寒すぎて全くやる気が起きない。ええもちろんいい訳です。
IMG_1803改
【Pクラスタの出走前に全員で】
 
IMG_1805.jpg
【SHIMANOの入部選手を見て胸熱に】
 
 Pクラスタのレースを目の前にしてローラーを回す。しかし変に汗をかいてしまい逆に寒くなる。E3の検車を受けに行く。何故かNHK「チャリダー」の取材班から取材を受ける。グダグダな感じな一言コメントをwwwww

 意識高い人達は1時間以上前に既にスタート位置を確保してた。E2クラスタ出場選手からの情報によれば「コース広いんでどこからでも前に上がれますよ」との事。「ふッ。ぜってーみんな同じ事考えてるから無理だと思うんだよね俺」と心の中で思いつつ、場所取りは捨てて出場する3選手でローラー。
IMG_1809.jpg
 待ち時間9時間目にしてローラーを回し始める。体は全く暖まらない。淡々と目の前をPの選手が通り過ぎる。集団から千切れた選手の顔がとてもキツそうだ。Pのレースが終わるということはE3クラスタのレースが始まると言う事。待機場所に向かう。もちろん最後列。

 Pのレースが終わり、E3の選手160名以上が待機場所からスタートグリッドに移動する。と、「ブレーキ!!!」そう、待機場所からスタートグリッドまで移動するわずか40m程の移動でも軽度な落車発生。益々「上がれる訳ない」事を悟るwwwwww

  さあ、やっと、やっとこさっとこ始まるオデのJBCF初戦!積んで来てるだけに結果が気になる所!悪魔の修善寺8kmコースのエゲツなさとは如何に!このレース一体どうなってしまうのか!レース編に続く!!


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heckun

 神奈川県県央在住妻子ありのオッサンリーマンローディ。2015年よりロードバイクを始めました。金なし、不器用、知識なしの三拍子そろい踏みですが感じた事、雑感を書き記します。